白菜とハムのサラダ

フレッシュな白菜はぜひ生で!白菜とハムのサラダ 1人分1.白菜は使う10分前から冷水に浸しておく。葉の部分は大きめにちぎり、芯の部分はそぎ切りにする。2.白菜はザルでしっかり水気を切り、清潔なふきんなどでさらに水気を拭き取り、ボウルに入る。3.小鍋に太白ごま油とレモンまたはゆずのしぼり汁と塩を加え火にかけ、ふつふつしたら2にまわしかけてすぐ和える。4.3を器に盛り、こしょうを挽いて、ハムをちぎってのせる。今回は生食がおいしいにんじんがあったので斜め薄切りにして白菜の上にのせました。冬じゃなかったらドレッシングは温めず、オリーブオイルとレモン汁を適当にかけて食べてもおいしいですが今はオリーブオイルも固まるほど寒いので(我が家は特に寒いんです)冬でも固まらない太白ごま油を使って身体に負担をかけないようにします。ただでさえ、サラダなどの生食は身体を冷やしますからね。あと、最近気付いたのは生の方がおいしい野菜が多いこと。この白菜の芯の部分もそうです。あとにんじんも生のほうが甘かったです。気持ちを込めてちゃんと作られた新鮮な野菜だからでしょうか(農家さんに感謝!)火を通すのがもったいないと思ってしまうんですねえ。特に冬の寒いときだからこそ野菜はがんばるんでしょうね。本当に甘くなってくれます。冬野菜こそ生で食べるべきなのかなあと、考えているこの頃です。【追記】食べきれなかったサラダをカマンベールチーズと一緒にパンにはさんで食べました。白菜の芯がジューシーでサンドイッチにぴったりでした。写真手前はゼルコバのさつまいものカンパーニュ。2種類のさつまいもが甘くておいしかったです。

ヒナタノ食堂

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