梅COBOで味噌仕込み

昨日は嵐とともに38.5℃の熱が出て嵐が止んだら平熱に戻りました。なんて敏感な身体なんだろうと自分でも思います。天候に左右されやすいのは前からわかっていたのでもっと気象に注意深くならなくちゃと思いました。本格的にはじめて一週間経った食養生その後ですが発熱のせいもあってか、3kg体重が落ちました。身体の中では毒だしがいろんな形で起こっているようです。ごはん食は胃腸にとってはうれしいみたいです。食べるのと消化が同時進行に進んでいるのがわかります。ごはんを山盛り一杯食べるんですが胃が重いという感覚はないです。それだけ食べるので満足感も十分で、間食しなくなりました。忙しい日はごはんと味噌汁のみです。味噌汁はすごいですね。毒素排出能力もすごいしどんな具だって味噌がおいしくまとめてくれます。毎年冬に味噌を仕込んでいましたが、今年はちょっと違う方法でできないかと思いウエダ家主催の「梅COBOで味噌仕込み」というプログラムに参加してきました。米麹に梅COBO(酵母)をプラスすると酵母の働きで発酵が持続的に進み乳酸菌の作用で低分子になるので、より滑らかな味噌に仕上がるとのことです。梅COBOの仕込み方も簡単に言ってしまえば瓶に入れるだけという。今回は去年仕込んだ梅COBOを使わせてもらいましたが自分で梅COBOを作るところからやってみたい。COBOってほんとにいろんなことに使えます。パーマカルチャー塾ではパンプロジェクトの一員でもあるし今年は発酵を極めたい。(天然酵母いろいろ試したい)そんな大きな目標を持った日でした。

ヒナタノ食堂

こころとからだと地球にやさしい、オーガニックフードを提供しています。